朝起きてニュースを見ると、日本円がNZドルに対し76円台まで高騰していました。
「リスク」と呼ばれる「何か」が発生すると、NZドルは売られる一方、円は買われるので為替は激しく変動します。
今回は、アメリカのシリア攻撃や北朝鮮への圧力が地政学リスクを高めていることが要因とニュースでは解説していますが、特に大きな事件が発生したわけではないようです。
理由はどうあれ、株式投資をする者にとっては、市場の振れ幅が大きくなるのは歓迎すべきことです。特に海外資産を買うときに強い円は強力な味方です。
金融情報サイトのMoney Voiceで、興味深い記事を読みました。
「年収400万円層が知らない本当のルール。富裕層になるたった一つの方法とは=鈴木傾城」
記事のポイントは、富裕層とそれ以外の人々の絶対的な違いは、「優良企業の株式保有数」であるということ。
鈴木氏は、成長し続ける株を”大量”に保有してじっと持ち続けることで資産は築かれる、と資本主義の本質をシンプルに説明しています。
かつて、親からお小遣いをもらい続けていた政治家がいましたが、彼の親も某大手タイヤメーカーの株を大量(1200万株)保有し、配当金だけで年間数億円の収入があったそうです。
海外資産の場合、現地優良企業の株価に変動がなくても、日本円が大きく上昇した時は、同じお金(円)でより多くの株式を買うことができます。
今年1月、NZドルは83円台でしたので、現在は3ケ月前より約1割も円の価値が上がっています。リーマンショックの時は、円高に加え優良企業の株価も業績に関係なく下落したので、海外株購入のビッグチャンスでした。
=鈴木氏が勧める富裕層に近づくための投資方法=
①投資先は成長が見込める優良企業に絞ること。
②とにかく買うことに集中して保有数を増やすこと。
③保有したあとは売らずに長期保有すること。
株価下落は周期的に発生する景気の波によってだけではありません。
今回のように戦争のリスクや自然災害など心理的に不安を煽る出来事も、株価を押し下げる要因になります。
チャンスは、”ピンチの顔”をしてやって来るのです。
NZは人口500万にも満たない小国ですが、乳製品会社として世界第4位の規模を持つ「
Fonterra」をはじめ、優良企業はいくつも存在しています。
注目企業については、別の機会に書いて行く予定です。
↑とても参考になるブログがたくさんあります↑
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