2012年頃から始まったニュージーランドの不動産価格の上昇は、昨年くらいまで4年程度続きました。
その後、政府の住宅価格対策もあり、今年は横ばいまたは多少下落しており、不動産ブームも一旦終了、といった様相です。
オークランドのリスティングも昨年比で20%増えて、売り手市場から買い手市場へのシフトが起こりつつあるように感じています。
とはいってもオークランドの不動産価格は別格で、いくら将来的なキャピタルゲインが見込めるとしてもマイナスキャッシュフローになる物件を買い増す気にはなれません。
オークランドに投資するなら唯一、CBDのアパートメントという選択肢だけは残ります。
市は逼迫した住宅需要に対応するため規制を緩和し、新たな都市計画を策定しています。今後アパートメントの建設ラッシュは続いて行くでしょう。
アパートメント建設が進めば、いずれ供給過剰に陥る可能性があります。
そうなると将来的に物件価格やレントの値崩れが起こり得る、という予測する人もいます。
しかし、アパートメント専門に扱うプロの考えは違うようです。
供給が需要に追いつくのはかなり先の話で、それもいつになるかわからない、という記事を読みました。
交通渋滞は、自宅から職場(CBD)までかかる時間にストレスを感じている人を増やし続けています。
中には渋滞による時間の損失を年間$100,000に値すると評価する人もいるほどです。
また、子供が家を出て部屋が必要なくなり、庭や家の管理が大変と思うようになった世代にとってはアパートメントは住み替えの選択肢として人気が出ているようです。
一方、計画通りに建設が進んでいるアパートメントは多くなく、売買だけでなく賃貸需要も供給を常に上回っている状態が続いています。
アパートメントには学生の需要や、旅行者がAir BnBなどで利用するという比較的短期の需要もあります。
ある管理会社が1ベッドルーム、駐車場なしのアパートメントを$550/週で貸しているという記事は衝撃的でした。
これまで、不動産投資は「土地」に価値を見出していたので、アパートメントには興味がありませんでしたが、うまくすれば良い投資対象になるかもしれない、と考えを改めています。
↑とても参考になるブログがたくさんあります↑
コメント
コメントを投稿